【付き添い入院】小児喘息の経験と記録として
はじめに
いつのこと?
今から書く記事は、8年前の小児喘息と診断される前の0才時期の話です。
今から8年前の秋に、2人目の子となる長女を出産しました。
1人目が、手の付けられないほどのやんちゃな長男だったので、
待望の長女は、それはそれは嬉しかったのを覚えています。
大人しすぎる赤ちゃん
新生児の女の子ってこんなに大人しくてずっと寝ているものなの?
掃除機で真横を掃除しても起きません。
初めての女の子の育児だったので、こーゆーものなのかな?と思っていました。
ほとんど寝ている赤ちゃんでした
ちなみに、4才離れた長男は、小児喘息ではありません。
長女は風邪をひくと悪化する
風邪からの症状
鼻水が出始めると、必ず悪化…発熱…鼻水症状だけで治った事がありませんでした。
- 鼻水が出始める
- 発熱する
- 熱が下がらない
- 息苦しそう
- 水分が取れなくなってきた
- ぐったりし始める
- 肩で息をし始める
- 胸からの呼吸音が変な音がする
- 鎖骨の間がペコペコ動く
4~9はなかなかまずい症状なのですが、長女は毎回だいたい全部当てはまっていました。
気になる方は、こちらをチェックしてみてください。
度重なる病院通い
上の症状で、病院に通っていましたが、
全く良くならず、昼夜問わず車を走らせました。
病院に行っても、まだこの位なら大丈夫だからと、薬を処方して貰って帰る毎日。
ずっと一緒にいる母親の私が見てても、これはこの位ならまだ大丈夫!じゃない。おかしい。
そして、風邪と共に併発する、中耳炎…
病院に通うのは週に4~7日で本当に大変でした…
最終的に入院
先生から見た症状と、
病院に行く度に体内酸素数を測り、95%以下
レントゲンを取ると肺炎になっているとの事で、0才は2回入院しました。
入院期間は5日~6日ほど…
食事は子供の分が支給され、当時コロナが流行って居なかったので、
付き添い入院できた私の食事は自分で調達という形でした。
何も準備していなかったので、本当に大変でした
初めての入院
まさか入院するとは思っていなかったので、入院の準備は全くしておらず…
長男は仕事がが休みの時は旦那さんに…
仕事がある日は泊まり込みの仕事なので、私の母と義母にお願いすることに
当時は病院にコンビニが入っておらず、食堂はありましたが、付きっきりの看病だったので、
私の食事は、旦那、実母、義母の誰かに持ってきて貰っていました。
実家、義実家がたまたま近かったので、本当に助かりました!
準備しておいた方がいい入院セット
私があった方がいいと感じた9つの物
- 子供の肌着
- 子供と自分の歯ブラシセット
- タオルケット
- 付き添う人用の枕
- 水分補給できるもの
- 日持ちする菓子パンなど
- 付き添いの人の着替え
- 生理用品
- タブレット
(注)8年前の事です。
今はコロナが流行ってから、付き添い入院ができない病院が増えているようです。病院のホームページなどでもし、入院になった時に付き添いができるのかどうか、調べてみるといいかもしれません。
8才の今は少し落ち着いていて入院はしていないので
今後、別の記事で、入院付き添いアイテムを紹介していきます。
病院通いの0才の日々
長男は風邪を引いても、すぐ治るのに…
長女はどうしてこんなに悪化するんだろうと思いながら看病に明け暮れる日々でした。
はい。これが1才も続きます。
ただの風邪からの入院記録になってしまいましたが、
これから喘息と診断されるまで、風邪をひかないようにひかないようにと、
凄く気持ちが張り詰めた辛い日々が続きました。
おわりに
このシリーズ記事では、長女の小児喘息の事から、入院セット、小児喘息とは、など、色々な事を掘り下げて書いていこうと思っています。
誰かのお役にたてればと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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